業務案内

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「警備の仕事を一言で言うと?」もしどなたかにそう聞かれたら、私たちはこう答えます。
「人の命と財産を守る仕事」決して大げさではありません。私たちは本気でそう信じ、責任感と誇りを持って日々業務に取組んでいます。
そんな当社の業務は大きく4つに分かれます。

1. 交通誘導警備

道路工事や建築現場で片側交通や車線減少などの誘導を行います。交通誘導で最も重要なことは、事故を未然に防ぐことです。

これらの現場は、隊員の知識の無さや誤解、気の緩みが、即事故に繋がりやすい場所です。集中を切らさず、道路交通法に基づいた適切な合図で誘導し、交通事故の発生を防ぎます。

同時に、余計な渋滞を起こさないよう、隊員同士や現場監督と連携し、出来る限りスムーズな通行を実現できるように注力します。

また、待たせてしまうドライバーへの配慮や、歩道を行き交う子どもや高齢者、障がい者への丁寧な対応、ご近所への気持ちの良い挨拶や声がけなど、細やかな配慮も大切にしています。

グループでの主な実積(順不同・敬称略)

  • b_home
  • ・鹿島建設(株)
  • ・鹿島道路(株)
  • ・(株)イチケン
  • ・(株)大竹組
  • ・(株)服部組
  • ・(株)スポーツワン
  • ・(株)鴻池組
  • ・中日コプロ(株)
  • ・清水建設(株)
  • ・(株)竹中工務店
  • ・藤吉工業(株)
  • ・中部フィルハーモニー交響楽団
  • ・(株)山田商会
  • ・(株)ニイノ工業
  • ・中川法人会
  • ・ダイワハウス工業(株)

2. 施設警備

dsc_8820aオフィスビルや商業施設、教育施設などに常駐・巡回し、施設内の人々の安全や財産を守ります。異物混入や盗撮、置き引き、車上荒らし、不法侵入などの犯罪を抑止したり、暴力事件や不審者などのトラブルに対応したり、火災や地震、急病患者などの緊急事態に速やかな誘導を行ったり…、と幅広い警備業務を行います。

こうした施設警備で大切なことは、常日頃からの避難訓練ならぬ「緊急時訓練」です。どこでどういった犯罪やトラブルが起き易いか、もし起きた場合はどういう手順でどう対応すべきか。こうしたことを各施設ごとに警備計画としてプランニンングし、個別のマニュアル(警備指令書)を作成、そして有事に備えて教育・訓練することで、万が一の時でも適切に迅速な対応を行えるようになるからです。

当社では、教育担当者が、随時現場をきっちり見回ることで、警備マニュアルの徹底と、警備の質の維持・向上に取組んでいます。

車両巡回警備

コスト的に常駐警備が適さないような現場では、車両に乗って定期・不定期の巡回パトロールをします。建設資材置き場や24時間営業/深夜営業の商業施設などで、不審者や不法侵入、放火などの警戒・警備を行います。

グループでの主な実積(順不同・敬称略)

  • ・名古屋刑務所
  • ・藤田保健衛生大学病院
  • ・その他市役所、学校・教育施設
  • ・(株)バロー
  • ・(株)ヤマダ電機
  • ・マルシン
  • ・ショッピングマルス
  • ・中日本葬儀社
  • ・(株)義津屋(ヨシヅヤ)
  • ・(株)アップガレージ
  • ・ブックオフコーポレーション(株)
  • ・(株)サッポロライオン
  • ・(株)立岩(がちゃぽん)
  • ・その他有名スーパー、ドラッグストア、パチンコ店、カラオケ店など

3.イベント警備

1444726883873大型店舗のオープニングセール、花火大会やマラソン大会、お祭り等のイベントなどなど、沢山の人が集まる会場で雑踏警備を行います。不審者の警戒や混雑の防止だけでなく、危険な場所や重点警備箇所、来場者の導線予測など、安全を確保するためには、警備員の配置や方法について、予め綿密な計画を立てる必要があります。

当社には、大手デパートやスーパーなど、10人工以上必要なオープン業務を数多くこなしてきた実積と、大人数の現場でも対応できる隊員数、そしてオープン業務に慣れた経験豊富な隊員が在籍しているため、安心してお任せ頂くことができます。

また、雑踏業務(人列整理等)を行う場合、警備の国家資格者を配置する義務がありますが、当社には多数の有資格者が所属しておりますので、その点でも安心して頂けます。

グループでの主な実積(順不同・敬称略)

  • ・名古屋ウィメンズマラソン
  • ・バブルラン愛知大会
  • ・ドラゴンボールラン愛知
  • ・あおなみカップ
  • ・全日本大学駅伝

ご依頼の流れ

1. お問い合わせ

お電話やメールにて随時受け付けております。
些細なことでも結構ですので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

TEL:052-324-8366(受付:9時~19時)
MAIL:24時間対応のお問合せフォームはこちら>

2. 無料相談、お打ち合せ

ご依頼予定の警備現場の情報をお知らせ下さい。
また、気になることやご要望などがあれば、何でもお気楽にご相談下さい。

3. 現地視察、周辺環境調査

詳細な警備計画やお見積もりを作る上で、現地視察は欠かせません。
交通量や導線、安全上の注意箇所などを確認したり、必要な人工数を割り出したりします。

4. 警備計画、お見積もりの提出

現地や周辺環境の調査をもとに、人員配置や警備方法をプランニングし、警備計画を作成します。
また、その計画をもとに、お見積もりを作成します。

5. ご契約、警備開始

警備計画やお見積もりにご納得頂いた上で、ご契約を結び、実際の警備を開始します。
もしご不安な点やご不明な点などがあれば、細かなことでもご質問下さい。

 

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